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マイノリティの日本人
スカイプ英会話スクールの先生はフィリピン人が多く、そのつながりでフィリピン語学留学コーナーを設けた次第です。2007年9月にフィリピンに飛び2週間という超短期留学ではあったのですが、現地の様子をご紹介いたします。
さて、フィリピンの語学学校に行く人はだれでも韓国人の多さに驚くでしょう。校内はもちろん、街を歩いても東アジア系はたいていは韓国人です。日本人を見ても簡単なハングルで挨拶するフィリピン人に何人か出会いました。フィリピンにおける韓国資本の語学学校はマニラ、セブ、バギオ、イロイロ等、主だった都市にあり中でもマニラ・セブではいくつかの学校が集中しています。規模は500人程度の生徒を擁する大規模校が多いです。対して日系は私の知る限り、マニラやセブ等にある数校で、しかも小規模校となります。米国系は1つだけです。 フィリピン語学留学といったら、日本国内代理店が積極的にプッシュしている韓国系の学校で学ぶ方が多いのではないかと思います。
私も韓国系の大規模校に入学しましたが、、そのスクールでの国籍構成は韓国人400人に日本人20人くらいでした。
(2009年に日系のEnglish Breakthroughにも短期語学留学してきました。詳細は失敗しないフィリピン留学 をご参照ください)

(学校内にあるビリヤード場)
学校生活
フィリピンにやってきてからはじめの内は日本人同士で世間話・買い物・観光等していますが、韓国人と知り合いになると韓国人とつるむ人もでてきます。韓国人は大学生が多く、日本人は何年〜何十年かの社会人経験がある方が多いので日本人の中でも特に若い方は韓国人との方が話しが合うようです。韓国人学生によると学校での学習は韓国の大学の単位として認められるといいます。これが彼らがフィリピンに来る理由です。対して日本人は社会人になってから英語をブラッシュアップしたいとか、海外移住を見据えたフィリピン暮らしの前段階として来られている方が多いようです。
私は学校近くのホテルに滞在しましたが、学校には寮があり、そこに滞在している人もいました。簡単なスケジュールを書きますと朝7時半頃ホテルを出て、8時頃授業開始、午後3時には授業終了。授業はプライベートレッスンとグループレッスンがあり、プライベートは先生が出すお題で議論を進めます。先進国と途上国についてとか、友情とか様々なことについて話しました。グループは韓国人とDVDを見たりゲームをしたりしながら日本では、韓国では、フィリピンではどうとか、個別の問題を話し合ったり、教科書中心の授業がありました。授業終了後は学校の周りの様子をバッチメイト(同じ航空便で学校にやって来た仲間)と見て回ったり、夕飯を食べに行ったりしました。少し歩くと巨大ショッピングモールがあり中には和、中華、フィリピン料理各種、マクドナルド・ジョリビー等のファストフード店もあります。 街には犯罪が頻発する危険な箇所がありフィリピンの人先生からは「あまり感心しない」とたしなめられたりしましたが、好奇心旺盛な私たちはいろいろと見て回りました。(時々1人で出かけることもありました)特に危険な目には会いませんでしたが、実際にスリなどの犯罪は起きているので、特に危険といわれている地域での散策はあまりお勧めはできないかもしれません。
これは日本でも同じことでしょう。「君子危なきに近づかず」という諺もありますし。
外出しなくても、私の学校では学食が1日3食あり、キムチや名前の良く分からない韓国料理がメインでしたが、思ったよりおいしかったです。

クラス
全コマ プライベートレッスンを取らない限り、韓国人とクラスメートになることは避けられないです。彼らは好奇心旺盛な若者で、日本のことをよく知っています。少なくとも私の韓国人クラスメート3人は日本の著名な芸能人・スポーツ選手・大都市名から高齢化/人口減等の社会問題を理解していました。授業では日本と韓国を対比させて議論する場面がいくつかあり、韓国のことを何も知らずにフィリピンに行った私は少々恥ずかしい思いをしました。

英語は
さて肝心の英語が向上したか?ですが、私について言えば向上したと言っていいと思います。短期語学留学でありましたが、留学した価値はありました。学校の講師・仲間と英語で話すのはもちろん、校外においても買い物、マッサージ、飲食、タクシー等全て英語でこなさなければならない状況が効いたのではと実感しています。英語を話す自信がつきました。
それだけではなく、身近な異文化を体験したまたとない機会でした。教会を訪ねたり(フィリピンではキリスト教徒が人口の90%近い)、トロピカルフルーツを飽きるほど食べたり、時間があればまた行きたいと思います。実際、私の行った学校は日本人リピータが多いのです。東京からわずか3〜4時間、あなたも南国を楽しんでみませんか?

いかがでしたか?さらにフィリピン留学について知りたい方は姉妹サイトである失敗しないフィリピン留学までどうぞ!